
ワクチン研究開発拠点は、2025年10月8日(水)から10日(金)までパシフィコ横浜で開催された BioJapan 2025 に出展しました。
本イベントは「BioJapan」「再生医療JAPAN」「health TECH JAPAN」の3展が同時開催される、アジア最大級のライフサイエンス・パートナリングイベントです。国内外の企業、スタートアップ、アカデミア、研究機関が参加し、会期3日間の来場者数は延べ 22,167人 に達しました。
5拠点が共同で出展|SCARDA事業として研究成果を発信
今回の出展は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)/先進的研究開発戦略センター(SCARDA)が推進する「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」 の一環として実施したものです。
北海道大学・東京大学・千葉大学・大阪大学・長崎大学の 5拠点機関が共同で展示 を行い、各機関の研究成果や今後の展望を紹介しました。
展示内容|動画・ポスター・資料で研究ハイライトを発信
展示ブースでは、北海道大学拠点の研究ハイライトをまとめた動画を上映し、
研究成果や最新の取り組みをポスターおよび配布資料で紹介 しました。また、企業との個別面談を通じ、新たな共同研究の可能性やシーズ導出の機会を探りました。
口頭発表|多数の聴衆が参加
パネル展示に加えて、以下の発表を実施しました。
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山本啓一 特任教授(プロジェクトマネージャー)
本拠点における研究開発の全体像について講演 -
松尾和浩 特任教授(臨床開発部門)
成人結核に対する新規ブースターワクチンの研究開発について講演
いずれの発表にも連日多くの聴衆が参加し、関心の高さがうかがえました。
交流を通じた新たな連携機会の創出
会期中は企業や研究機関との積極的な交流が行われ、新たな関係構築や共同研究に向けた議論が活発に進展 しました。
本拠点の研究成果とビジョンを広く発信する、非常に有意義な機会となりました。
来年度も出展予定|研究開発のさらなる推進へ
本拠点では、来年度も BioJapan への出展を予定しています。
引き続き、ワクチンシーズの導出や共同研究開発のさらなる推進を図ってまいります。