【11/30(日)開催】第145回 サイエンス・カフェ札幌「コロナの「あの日」を棚卸し-公衆衛生の視点で考えるこれからの暮らし」

2025-11-07
2025年1130 開催

2025年11月30日(日)に紀伊国屋書店札幌本店1Fインナーガーデンにて、第145回 サイエンス・カフェ札幌「コロナの「あの日」を棚卸し-公衆衛生の視点で考えるこれからの暮らし」を開催します。北海道大学 総合イノベーション創発機構 ワクチン研究開発拠点 (IVReD)北海道大学 CoSTEPとの共同開催です。皆様のご参加をお待ちしております!

【どんなお話?】

2020年、新型コロナウイルスの流行によって、私たちの毎日は大きく変わりました。
突然会えなくなった人、なくなってしまった楽しみ、誰にも言えなかった不安――。
「あの日の経験」は、いまも心のどこかにもやっと残っているのではないでしょうか。

「ウイルスって、何だろう?」
「感染症は、どこから生まれるの?」
「これから、感染症とどう付き合っていったらいいのだろう?」

そんな問いかけは、これからも私たちが考え続けるテーマです。

今回のサイエンスカフェでは、札幌市で新型コロナウイルス対策の指揮をとってきた
札幌市保健福祉局 医務・保健衛生担当局長 西條 政幸 先生をゲストに迎えます。

西條先生は、アフリカでのエボラ出血熱対応や、札幌市での感染症対策の最前線に立たれてきました。
当日は、西條先生と一緒にコロナ禍を振り返りながら、「感染症と、わたしたちの暮らし」をあらためて見つめてみましょう。

【開催概要】

タイトル:コロナの「あの日」を棚卸し-公衆衛生の視点で考えるこれからの暮らし
講 師:西條 政幸 先生(札幌市保健福祉局 医務・保健衛生担当局長)
日 時:2025年11月30日 (日) 14:00‑15:30(開場:13:30)
会 場:紀伊国屋書店札幌本店1Fインナーガーデン (北海道札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55 1F)
主 催: 総合イノベーション創発機構 ワクチン研究開発拠点(IVReD)/ 北海道大学CoSTEP
人 数:50名程度
参加費:無料(事前申込不要)

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