ワクチン研究開発拠点は、対面形式による研究発表・交流会を8月28日（月）に開催しました。

「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」に参画する学内外の研究者の間で研究活動を共有するとともに、更なる交流を深めることを目的として行いました。

発表会では、澤 洋文拠点長からの開会挨拶及び拠点紹介に続き、３つのセッションに本拠点と協力・連携している国立感染症研究所、医薬基盤・健康・栄養研究所、新潟大学から研究者5名、学内の研究開発分担者9名、研究参加者10名の計24名の講演者が登壇し、研究の進捗状況を発表しました。本発表会では総勢60名の方にご参加いただき、各研究発表後には質疑応答が交わされ、充実した内容となりました。

また、引き続き開催された交流会では、和やかな雰囲気の中参加者間で情報交換がなされました。

【質疑応答の様子】