新型コロナウイルス変異株の構造特性を解明 ―流行株の変化を原子レベルで可視化―

拠点の兼務教員 、前仲 勝実 教授(北海道大学大学院薬学研究院)他が参加する研究グループは、昨年流行した XBB 系統から 30 箇所以上の変異を Spike 蛋白質に獲得し、新たな変異株として今年流行の大きな波を形成した BA.2.86 と JN.1 の Spike 蛋白質の構造をクライオ電子顕微鏡を用いて解明しました。詳しくはこちらもしくは下記のページをご覧ください。